WCAG 2 の達成基準「テキストの間隔」を検証できるブラウザ拡張機能「Text Spacing Editor」
WCAG 2 の達成基準 1.4.12 (テキストの間隔) を検証するツールとして、Chrome および Firefox で使える「Text Spacing Editor」という拡張機能があるので、ご紹介します。
ウェブをはじめとするデジタルコンテンツの、ユーザビリティ、アクセシビリティ、情報設計 (IA) に関する話題をマイペースに発信。世の中のサイトやアプリがあまねく、インクルーシブで使いやすいものになることを願って。
Accessible & Usable では、ウェブサイトやアプリケーションのアクセシビリティ向上を支援させていただきたく、お仕事のご依頼、ご相談を承っております。詳しくは「お仕事のご依頼・ご相談」をご覧ください。
WCAG 2 の達成基準 1.4.12 (テキストの間隔) を検証するツールとして、Chrome および Firefox で使える「Text Spacing Editor」という拡張機能があるので、ご紹介します。
パスワードのマスキングを解除する機能を、よくある実装 (input 要素の type 属性を password から text に切り替える) の代わりに、type 属性を password のまま維持した形で実装することの可能性と課題について、検討します。
このほど iOS (および iPad OS) のバージョン17.4で、Apple 純正「ポッドキャスト」アプリにおいて、トランスクリプトの自動生成が利用できるようになりました。
ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) 翻訳作業部会にて、W3C 勧告「WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) 2.2」の日本語訳が行なわれ、このほど公開されました。
米国の非営利団体 WebAIM による、恒例のスクリーンリーダー利用者調査 (第10回) の結果が発表されました。調査結果の中から私自身が興味深く感じた事項を中心に、スクリーンリーダー利用に関するトレンドについてまとめたいと思います。